雑記

マイナポイント 第2弾キャンペーンの手順とメリット解説

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普段からポイ活で、アンケートに答えたり、サイト経由でショッピングしたりコツコツポイント貯めてる方には有益な情報です。

保険証と銀行口座をマイナンバーに紐づけると各7,500円×2=15000円相当のポイントがもらえちゃうキャンペーンの紹介をしていきます。

実際にやってみて、手続き自体はかなり簡単でした!

こんな人におすすめの記事です。

・ポイ活を積極的にしている人
・マイナポイントキャンペーンが気になるけど、内容がよくわからない人
・ざっくりポイントゲットのための手順を知りたい人

ポイントはたくさんもらえるけど、登録するデメリットが無いか心配な人も多いと思います。

大量ポイントゲットのチャンスなので、メリットに感じる方はチャレンジしてみましょう。

マイナポイント制度とは

政府が実施するマイナンバーカードを普及することを目的に、条件をみたすことで対象のキャッシュレスサービスのポイントがもらえるキャンペーンです。

第1段はマイナンバーカードを取得→マイナポイント申込み→キャッシュレス決済を選択→キャッシュレス決済のチャージもしくはお買い物で、利用金額の25%、最大5000円相当がもらえるというものでした。

前回は決済やチャージを2万円分しないとならないという点が面倒だなと感じた人も多いと思います。

マイナンバーカードのメリットまとめ
  • ポイントがもらえる
  • 健康保険証の代わりになる
  • 本人確認書類になる
  • 各種証明書をコンビニで取得できる
  • 今後もできるサービスが広がる可能性がある

マイナポイント第2弾について 

第2弾キャンペーンの内容

2022年6月30日からスタートしたマイナポイント第2段キャンペーンは、マイナンバーカードを健康保険証として利用できるように申し込むと7500円、助成金や補助金など公金受取口座の登録で7500円相当を獲得できるというものです。

第1段と違って、登録や申込みだけでポイントがもらえるので簡単です。

健康保険証としての利用メリット

健康保険証利用のメリットまとめ
  • 利用登録でポイントがもらえる
  • 1枚カードが減らせる
  • 就職、転職、引越をしても保険証として使える
  • 手続きなしで、限度額以上の支払いが不要になる
  • マイナポータルで健診情報や薬剤情報、医療費の確認や医療費控除が簡単になる

公金受取口座の登録メリット

公金受取口座登録のメリットまとめ
  • 利用登録でポイントがもらえる
  • 給付金の申請や受取が素早く行える

※正直、現状利用者にメリットは少ないです。

マイナポイント第2段の受取方法

マイナポイントの申請方法はいくつかありますが、今回は「マイナポイント」アプリと「マイナポータル」アプリを使用する方法を説明していきます。

マイナポイントアプリをインストール(マイナポイントアプリ)

マイナポイントアプリをインストール&起動し、「申込む」を選択します。

マイナンバーカードの読み取り後、ログインされます。

健康保険証としての利用申込と公金受取口座の申込み(マイナポイントアプリ)

「健康保険証としての利用申込み」、「公金受取口座の登録」を選択して次へ。

どちらか一方の申込みでも可能です。

僕は第1段で楽天カードを選択したので、第2段でも楽天カードを選択しました。

マイナポータルアプリをインストール(マイナポータルアプリ)

マイナポータルアプリをインストールして、利用者登録を行います。

マイナポイントアプリでは「健康保険証としての利用申込」をし、マイナポータルアプリで「公金受取口座の登録」をします。

公金受取口座の登録(マイナポータルアプリ)

受取口座の設定は、一度設定しても、マイナポータル上で変更可能です。

キャンペーン申込み状況の確認(マイナポイントアプリ)

マイナポイントアプリを立ち上げ、「申込状況を確認」を選択すると、申込状況を確認することができます。

画面のように付与確定となっていれば申請完了です。

第2弾キャンペーンはいつまで?

第2段の開始日は2022年6月30日ですが、申込期限は2023年2月末までとなっています。

ポイントの付与日はいつ?

選択した決済方法により違ってきます。QR決済は早ければ数日以内に反映されますが、僕の選択した楽天カードは遅くて翌々月25日頃の付与というものもあります。

決済方法の変更はできる?

決済方法の変更については、第1弾キャンペーンのマイナンバーカード新規取得後のマイナポイント申込みが、「いつ行われたのか」がポイントになります。

第1弾キャンペーンを2022年6月30日より前に行った場合

2022年6月30日以前の方の場合、第2段の決済方法は、同一でも変更することも可能です。
※ただし第2段キャンペーンの健康保険証と公金受取口座設定で選べる決済サービスは同一である必要があります。

例:第1弾キャンペーンを2022年6月15日に申込み、決済方法を「楽天カード」に設定していたら、第2弾キャンペーンでは決済方法を同じ「楽天カード」にしてもいいし、「楽天ペイ」や「au PAY」を選択してもいい。

第1弾キャンペーンを2022年6月30日以降に行った場合

選択できる決済サービスはすべて同一である必要があります。

例:第1弾キャンペーンを2022年7月15日に申し込み、決済方法を「楽天カード」に設定したら、
第2弾キャンペーンも同じ「楽天カード」にしなければならない。

(出典:総務省 マイナポイント第2弾 よくあるご質問

まとめ

マイナポイントを獲得するための手順を説明してきました。

第2弾キャンペーンは、わずか数ステップで15000円相当のポイントをゲットできるチャンスですので、興味があればぜひやってみてください。

まとめ

・健康保険証の利用登録で7500円相当のポイントがもらえる
・公金受取口座の登録で7500円相当のポイントがもらえる
・申請状況がアプリで確認できる

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